
お風呂に入っていて困ることの1つに、シャワーが熱くなったり冷たくなったりと温度が安定しないという悩みがあるかと思います。これにはいくつかの原因があります。
まず、水またはお湯の量、もしくは水圧の変化により温度が不安定になってしまうという理由です。この症状は、水と湯のそれぞれの蛇口のつまみがある、混合水栓というシャワータイプに起こることが多い症状です。シャワー自体の水温が適温状態でも、同時にトイレやキッチンなど水やお湯などを利用すると、水道配管の中の水圧が分散されます。これにより水量が変化し、温度のバランスが崩れてしまう事からこの症状に陥ってしまうという流れです。この症状に対応するには、サーモスタットが付いた混合水栓にリフォームを行う、給湯器自体のリフォームを行うという方法が有効です。
次に、サーモスタット水栓が誤作動を起こしてしまっているパターンです。サーモスタット水栓は、お風呂の利用中にお湯の温度を変化させることはありません。ですがまれに、サーモスタットが不調である場合には風呂場の設定が上手くいかず、シャワーが不安定になってしまう事があります。この症状を防ぐ有効な手段は、先ほどと同じくリフォームを行ったり、給湯器の設定をシャワーカランの設定より高く設定するという対策が必要です。
どちらの場合においても、お風呂場でのこのような不具合は日々の快適な生活に直結しますので、速めにリフォームなどの対策を行うと良いでしょう。