
床材を変更するリフォーム
お風呂のリフォームの種類の1つとして、浴室内で使用されている床材を変更するためのリフォームというのがあります。それでは、浴室で使用される床材については、どのようなことをポイントにして選べば良いのでしょうか。
まずポイントとなるのは、保温性の高さです。浴室内の温度が逃げる原因の1つとなるのが床であるため、この床の保温性が高いとその分室温を保つ事ができるようになります。特に高齢者が利用されるお風呂の場合、ヒートショック予防に重要です。
また、滑りにくさも重要なポイントとなります。こちらも高齢者や子供がいる場合は特に優先すべき事項で、そうでない人が利用する場合でも危険を回避することができるため重要なポイントの1つとなります。
さらにクッション性の高さやコストなども床材選択のポイントの一つとなるでしょう。
実際に使用される素材:樹脂
それでは、実際に浴室の床材として使用されることが多い素材としてどのような種類のものがあるのかを紹介します。それぞれ違ったメリットがあるため、目的に合わせて選択するのが良いでしょう。
最初に紹介するのは、樹脂を使用している床材についてです。この樹脂タイプの床材というのはユニットバスなどにおいて特に多く利用されているもので、入手性が高いという特徴があります。多くのリフォーム業者に於いて選択することができる床材であるため、リフォーム業者を選びません。
また、耐水性が高く、保温性についてもそこそこのものがあります。防滑性については加工が行われているかどうかによって変わるため、この中から種類を考える必要があります。表面が平らであるため、手入れがしやすくなっています。
実際に使用される素材:タイル
もう1つ、実際に利用されることが多い素材として紹介するのは、タイルについてです。こちらの素材は複数のタイルを組み合わせることで床とする仕組みであるため、その組み合わせ次第で無限大のデザイン性を実現することができるというメリットがあります。オリジナリティに溢れる浴室作りをしたいと言う場合はこのタイル素材を使用するのが良いでしょう。
ただし、目地があることから汚れが溜まりやすくメンテナンスがしっかりとしていないとカビが発生しやすくなるというデメリットもあります。また、コストも一枚型の床材に比べると高めになります。デザイン優先を希望する人向けの素材です。