
自動排水栓を導入する
お風呂に関するリフォームの種類の一つとして、自動排水栓の導入というものがあります。そもそもこの自動排水栓というのがどのようなものであるのかについて、まずは簡単に紹介します。自動排水栓というのは、その名前の通り自動でお湯を排出してくれるシステムのことです。設置されているリモコンを使用することによって、ボタン一つでお湯張りを行う事ができるようになるため、いちいち蛇口をひねりに行く必要があります。このリモコンを設置する場所によって利便性が大きく変わるのも特徴の1つで、お風呂から遠い場所であっても配線さえ行うことができるのであれば設置を行うことができます。
設置例としては、例えばキッチンに設置し、夕飯のしたくをしながら時間を見てお湯を入れる、というような使い方が可能です。
浴室側リモコン
また、この自動排水栓には外部リモコンだけでなく、浴室内に設置できるリモコンも存在しています。基本的に外部リモコンによる操作もこの浴室内リモコンを通して自動排水栓の制御を行うことになるため、これが上手く機能するように設置を行わなければなりません。
浴室内に設置されることになるリモコンは壁付け式で、その受信を行うことになる感知装置は天井付けである場合が多いため、この両者の間を遮蔽するものがないようにする必要があります。そのため、利用時にはその点にだけは注意しておく必要があるでしょう。
せっかくリモコンから操作ができても、浴室内の通信ができなくなっていると自動排水栓が機能しなくなってしまうため、手動でお湯を入れる必要が出てしまいます。
スマートフォンからの操作も
元々便利なシステムである自動排水栓のシステムに、最近ではさらに便利にしてくれるようなシステムが搭載されているものも登場するようになっています。それが、スマートフォンを使用しての操作が可能になる外部ネットワーク搭載型のものです。wi-fiなどによる通信を使用して操作が行えるようになっているため、上記の室内リモコン代わりにスマートフォンで操作を行うことができる他、外出中のお湯張りなども行う事ができるようになっています。
自動排水栓の設置は比較的複雑な仕組みになっている場合が多く、特に天井に設置する必要がある受光部の設置が難しいため、適切なリフォーム業者を選び利用するようにするのが良いでしょう。商品選びも重要なポイントの1つとなります。